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羽毛ふとんはメンテナンスをして、長く暖かく、気持ちよく!

リフォーム後の羽毛は本来のボリュームと暖かさが戻ります

リフォーム後の羽毛は本来の白さとボリュームと暖かさが戻り、新品同様に生まれ変わります。また完全個別洗浄ですので、他のお客様の羽毛が混ざることはありません。
生地や足し羽毛の種類もお選びいただけますし、サイズや中身の重量も変えることができます。
※例 ・ダブルサイズだったものをシングルサイズへ

   ・1.3kg入だったものを1.0kg入へと中身の重量の変更 
  など
ご不明な点などございましたら、お気軽にご相談ください。

良質な羽毛布団でも、長年使用すると、
・羽毛の毛の部分が切れてホコリになります
・汗や脂、皮脂汚れなどで羽毛(ダウン)が丸まってしまいます
・羽毛同士や羽毛と羽根(スモールフェザー)が絡み合って(玉ダウン)

結果、羽毛が広がらなくなり、かさが出なくなってきます

(左)洗浄前の汚れてへたった羽毛
(右)洗浄後のかさが戻った羽毛

なぜ、羽毛ふとんをリフォームするべきなの?

羽毛ふとんが暖かいのは、汗などの湿気を吸収して熱を出す湿潤熱があるから。

長年の使用により…
汗などで羽毛が固まってきます

そうなると… だんだん湿気を吸収できなくなってきますので 

× 暖かさがなくなってきてしまう上に、調湿能力も落ちます

それを防ぐためにも、羽毛を直接洗って、きれいな状態に保つことが重要!

ですから、快適な睡眠を得るための重要なポイントです!

羽毛ふとんをリフォームするよりも安い新品買った方が得?

近年、羽毛は高騰中 ➡ なぜ?

元々、羽毛は食用に育てたガチョウ(グース)・アヒル(ダック)の肉の副産物。

・ 食生活が変化して、ガチョウやアヒルを食べなくなってきてしまっています。
・ 需要が減っているので飼育する農家も徐々に減少中。
・ 飼育経費の高騰や、動物愛護の関係からハンドピック(羽毛の手摘)の禁止
・ 新興国でも羽毛製品を使い始めている

以前よりも採れる羽毛原毛の量が徐々に減ってきているので、需要と供給がアンバランスな状態なのです。

 

羽毛の原毛価格が高騰しているので、低価格品を作って販売するためには、

× 十分に育っていない鳥から採った羽毛を使う
× 手間やコストのかかるホコリ取りや洗浄を十分にしない

➡ 質を落としてコストを抑えるしか低価格品は作れないのです。

× 悪質なものでは、表示通りの物を入れてないものもあります。

10~20年程前に購入された羽毛ふとん(もちろん全てではありませんが)と同等の質で、同じような価格で手に入る状況ではありません。

安い低品質の羽毛を買うより、お持ちの羽毛を活かすこと

近年販売されている「安い」羽毛布団は、中の羽毛の質が悪いので、
× ホコリが多い
× 洗浄も不十分
× 未熟な羽毛

なので…暖かくないのです

生地もポリエステル混ポリエステル100%のもの。このような生地は
× 通気性が非常に悪く、極端に言うとサランラップに羽毛を入れているようなもので、非常に蒸れます

× 蒸れは睡眠の質を確実に下げます
× 身体も冷やします

➡ 夜中に目が覚めてしまったり、蒸れが原因の冷えにより、身体に優しくない睡眠の質を下げるお布団に。

安い羽毛布団を購入されたお客様の感想
×「寒いのに暑い
×「暑いのに寒い
×「布団をしょっちゅう剝いでしまい、寒くて目が覚める
×「とにかく寒い」etc…
こんな声が非常に多く聞かれます。

実際2年程度でヘタってしまい、お客様からご相談をお受けしましたが…
➡ リフォームするのに逆にコストがかかってしまうので、非常にもったいない買い物に。

かしわぎの羽毛ふとんの診断&リフォーム

申し訳ありませんが、かしわぎではお預かりする羽毛布団を実際に見てからでないと正確な金額はお伝えできません。

羽毛ふとんは…
・羽毛の品質や量も違います
・使う方によって傷み具合が違ってきます

かしわぎでは、必ずお持ちの羽毛ふとんの中身をお客様の目の前で一部取り出し診断&ご説明をさせていただきます。

その上で「リフォームができるのか」「どのようにリフォームをすれば良くなるのか」「新品に買い替えをされた方が良いのか」など、これからまた10年気持ち良く羽毛ふとんをお使いいただくために、お客様にベストな方法のご提案やお見積りをさせていただきます。

 

当店のリフォームでは、
〇 洗浄前、洗浄後もホコリ取り(除塵)を徹底的に行います
➡ 傷んだ部分(ホコリになってしまったものなど)が徹底的に取り除かれます

羽毛布団によって、洗浄後の羽毛の目減り量に違いが出るのは…

・ 羽毛の品質の違い
・ お使いいただいた年数
・ お手入れの頻度
・ お使いになられる方

などで傷みの程度が違います

羽毛の状態

縫製キルトの状態

側生地の状態

上記ポイントをふまえ羽毛布団のリフォームができるのかを確認し、どのような加工や処理が必要でどうすれば良くなるかをご提案いたします。

リフォームの料金

・羽毛の傷み具合・汚れなどの状態や量、質により、適切な質や量の足し羽毛使用する側生地の選び方などで金額が変わってまいります。

・サイズ変更や元々お持ちの羽毛ふとんの中身の量などでも金額は変わってまいります。

診断をさせていただかないと正確な金額が出せないご不便やご面倒をおかけいたしますがお預かりするお客様のおふとんを快適な羽毛ふとんに作り上げるためにも1枚1枚丁寧に診断をさせていただき、お見積りを出させていただきます。

あくまで、下記料金は最低限かかってまいります目安の料金ですが、参考にしていただけましたら幸いです。

シングルサイズ27,000(税抜)~
ダブルサイズ37,000(税抜)~
  
足し羽毛 100g2,100-(税抜)~

羽毛布団リフォームでの注意点

全ての羽毛布団がリフォームできるわけではありません。

中綿の羽毛が傷みすぎている場合や、買われた時点で羽毛布団の中綿の羽毛自体が粗悪品だった場合はその限りではありません。
また、羽根布団はリフォームできません。(フェザーの比率が50%以上のもの)

羽毛布団のリフォーム方法について

羽毛布団のリフォーム方法にはいくつかありますが、かしわぎでは、羽毛を取り出して直接洗浄をする「プレミアムダウンウオッシュ仕上げ」を採用しております。

当店の「プレミアムダウンウオッシュ仕上げ」では、取り出した羽毛は約45℃の温水で直接洗浄しています。

なぜ、温水で直接洗うのか?

全てのプレミアムダウンウォッシュ認定工場が温水で羽毛を洗うわけではありません。

〇 人の髪の毛と洗うことと一緒で、お湯で洗うとよく汚れが落ちます
※ 常温の水や冷水で洗っても髪の毛の汚れはあまり落ちません。

羽毛も同様。温水で洗うことにより、汚れなどがしっかり落ちるのです。

 

(左)洗浄前の羽毛
(中央)布に入れて羽毛を工業用洗濯機で洗ったもの
(右)プレミアムダウンウォッシュ方式で洗ったもの

なぜ直接洗浄なのか?

一般的なダウンウォッシュは

× 羽毛を布袋に入れて工業用の洗濯機で洗う
× お布団ごと洗う・丸洗いの方法
➡ 一度に複数枚洗え手間もコストも、1枚ずつ洗うプレミアムダウンウォッシュ仕上げより安くできます。

× 羽毛を布袋に入れたりお布団ごと洗う丸洗いのダウンウォッシュでは、洗剤や水が羽毛の芯まで浸透しません。
※汚れがあまり落ちない上に、ピリング(羽毛同士が絡み合ってかさの出ない状態)が増えてしまいます

※羽毛ふとんを丸洗いして「かさ」が出なくなってしまうことが非常に多いです

★ 直接洗浄のプレミアムダウンウォッシュ仕上げの場合

〇 1回の洗浄につき、基本的に1枚ずつ洗います
〇 温水で洗うと羽毛の汚れがしっかり落ちふんわりと「かさ」が戻りピリングもキッチリとほぐれます。

リフォームしてからまた10年、暖かくて気持ちのいい、お客様に快適にお使いいただける羽毛ふとんに作り上げるために、当店ではプレミアムダウンウォッシュの方法で羽毛の洗浄を行います。

かしわぎでは基本的にプレミアムダウンウォッシュ仕上げで羽毛洗浄しております。

羽毛布団のリフォーム工程

こちらでは羽毛布団のリフォーム工程を紹介いたします。

1

羽毛布団の側地を解体し羽毛を取り出します。

2

取り出した羽毛を1回目の除じん加工します。
(羽毛をほぐし、きょ雑物や骨粉などを除去します)

3

専用の羽毛洗濯機を使い、45℃の温水天然やし洗剤で羽毛をしっかり洗います。

4

洗浄後150℃の高温で乾燥します。
高温で一気に乾かすことで羽毛の中までしっかり乾き、羽毛がふわっと新毛のように広がります。

5

乾燥の後は冷却して、常温に戻します。
羽毛を常温に戻した後、2回目の除じんをします。

6

全ての処理が完了後、新しい羽毛を補充し新しい生地に充填します。完了後、検針機にかけ完成となります。